こんにちは。
ネギ侍と申します。
（Twitter：@NgPKHo1O）
今回は私の好きなゲームの一つである、ファイアーエムブレムエンゲージのルナティック攻略日記の続きとなります。
尚、ユニットの詳細なデータなどは以下のサイトを参考にしています。
・https://kamigame.jp/fe-engage/index.html
・https://www.pegasusknight.com/wiki/fe17/
【１】進行状況
現在本編9章までと、DLCの神竜の章をクリアしました。結論からいうと、レベルが上がりすぎました(笑)。ほぼ固定メンバーで挑み続けたので仕方ないとはいえ、流石にやりすぎてしまいました..
10章以降は意識して他のキャラを優先的に使うよう心がけながら運用しようと思います。
【２】クラスチェンジのタイミングについて
以前「クラスチェンジのタイミング」に関して記事を上げました。その記事では、序盤加入する王族の優先順位として、
と結論づけました。
しかし、今回の周回で神竜の章を優先して進めていく中で、その認識が大きく変わりました。新たな優先順位は、
①セリーヌ、②ディアマンド、③アルフレッド or スタルーク
と結論に至りました。
セリーヌに関しては杖が使えることによるサポート、エンゲージカウント稼ぎができる点から最優先であることに変わりはありません。
では、なぜディアマンドの評価が上がったかと言うと、それはズバリ”斧を使用できるようになる”ことにあります。詳細について次の章から記述していきます。
【３】なぜディアマンドを優先すべきなのか？
ファイアーエムブレムでは、代々斧は威力が高く命中不安という性能でした。難易度ルナティックにおいては敵のステータスも上がっており、特に序盤から守備が高いアーマーに対しては物理ダメージがほとんど入りません。もちろん、魔法攻撃で狩り切ることはできますが、別の選択肢として重宝されるのは威力が高い斧ということになります。加えて、間接攻撃の手斧が入手できることも利点としてあげられます。
今作、FEエンゲージの序盤加入の斧使用キャラは、ヴァンドレ、ブシュロンの2人になります。ヴァンドレは初期上級職で経験値も入りにくいためにできるだけ攻撃を避けたいユニットであり、積極的に攻撃参加する斧キャラはブシュロンのみになります。ブシュロンは戦闘スタイル”連携”によりチェインアタックでの自動攻撃参加を活かしたいキャラですが、1人だけでは過労死しかねません。特に5章までのフィレネでの戦闘においてその優秀さがわかると思います。
ここに8章でディアマンドが加わることでチェインアタックでのダメージを稼ぎに加え、数少ない剣ユニットとして戦力になります。そして、ディアマンドを優先的にクラスチェンジして斧が使用できるようになることで、手斧による間接攻撃とチェインアタック参加範囲が広がります。さらに、ディアマンドの専用職スュクセサールはHP・力・速さ・守備が連携職の中でバランスよく伸びやすいので、ガンガン前に出していけるようになります。これらの恩恵が特にDLCの神竜の章で存分に発揮されました。ディアマンドの育成論に関する記事でも書いた通り、弱点の命中に関しても命中スキルで補えば良いため、全ての戦闘においてMVP級の活躍をしてくれる頼もしいユニットでした。
【４】総括
今回の記事ではストーリー周回の途中経過でしたが、周回するたびに新しい発見があり、とても奥が深い作品だと感じています。この記事ではディアマンドに焦点を当てていますが、他にもアンバーやシトリニカなどのブロディア出身ユニットが大活躍しています。
ストーリークリア後のレビュー記事を書くのが楽しみです。
今回の記事は以上となります。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
また次の記事でお会いしましょう。
2023年5月7日（日）
ネギ侍
